シンバル本体に丸く穴をあけた斬新なデザインのモデル。
素早い反応と、強烈なローピッチ・クラッシュサウンドと伸びのあるサスティーンが特徴的で、エフェクト・シンバルの新たな選択肢として堂々のラインナップ!
立ち上がりが早くトラッシーなサウンド。
ホールのデザインもオシャレでステージ映えもします。
チャイナ過ぎず使いやすいです。少し小さめのチャイナをお探しの方にオススメです。
【ISTANBUL AGOP(イスタンブール アゴップ)】
創設者であるAgop Tomurcuk(アゴップ・トムルジュク) は、1941年にトルコのイスタンブールに生まれました。
イスタンブールの郊外で育った彼は、9歳から当時トルコで唯一のシンバル工房で見習いとしてミカエルジルジャンの下で働き始めました。
ここでアゴップはシンバル作りの全ての工程を学び、1977年にミカエル工房ががトルコでの生産をやめるまでチーフとしてシンバル作りの改革などにも貢献しました。
その後新たに工房を立ち上げ試行錯誤してシンバル作りを始めましたが、数年後アゴップの友人であり、昔の同僚でもあったメメットタンデガーと共にシンバルビジネスを開始、1982年にはアメリカに輸出もされる用になりました。
同年、イスタンブールはアメリカで行われるNAMM SHOWのデビューを果たし、かの伝説のドラマー「メルルイス」から「ヴィンテージ物のトルコ製のハンドハンマードのシンバルがやっと戻ってきた!」と絶賛を受けました。
1996年、会社の創設者であるアゴップトムルジュクが亡くなると、二人の息子は16年間働いたメメット工場を離れ、1997年Istanbul Zilciler社を創設し、Istanbul Agopとしてのれん分けを果たします。
アゴップ氏の伝統を守りながらも音やデザインにより多くの進化を取り入れ1998念いはアルケミーシリーズを作りだし、伝統のジャズの音のみならず、モダンやロックなどの大音量の求められる音楽にも適応できるようになりました。
2004年にIstanbul Agopは初めての支社を国外アメリカロサンジェルスに置き、芸術やドラマーとの関係も深めるとともに、楽器の改良にも力を入れ始めました。
2010年発表の30th記念モデルは多くのドラマーに賞賛され、今もなお進化を続けているシンバルメーカーです。
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